廣川運送とは?

物流一筋半世紀以上、
目指すは100年企業へ

昭和39年の創業以来、半世紀以上にわたり物流一筋で歩んでまいりました。創業当初は東京都卸売市場を拠点に、鮮魚・冷凍魚を大型車で全国へ輸送しておりましたが、現在では冷凍冷蔵車を主力に、パン製品・チルド食品・冷凍食品・食肉類・冷凍パン生地・乳製品・アイスクリーム・冷凍果汁など、多岐にわたる温度帯商品の取り扱いへと事業を拡大しています。
また、商品の小口化ニーズに対応するため、関東・川崎市に冷凍保管施設を設置し、首都圏内の配送や各地への幹線輸送を行っています。これからもお客様の多様なニーズを的確に捉え、変化を恐れず挑戦し続けてまいります。

特大車から中型車まで
積載量に応じた取り揃え

関東・中部の拠点にそれぞれ複数種類の冷凍・冷蔵車を取り揃えております。また各車両についてもGPSによる車両動態システムの導入や、HACCP対応車両の導入、UVオゾン・殺菌・消臭装置の取付けなど、様々なご要望に応えるオプションがございます。

デリバリー
センター
神奈川静岡愛知合計
大型冷蔵冷凍車909220台
中型(増トン)冷蔵冷凍車00台
コンテナ専用車00000台
大型バン00000台
トラクタ20002台
冷蔵冷凍セミトレーラ30003台
中型冷蔵冷凍車0150626台
小型冷蔵冷凍車1600015台
合計30台15台9台8台62台
※2024年5月時点

VISION

物流の未来を作る。

代表メッセージ


長く勤めたい運送会社へ

かつて「稼ぐために、労働超過は暗黙の了解」という風潮があった運送業界。

正直なところ、弊社も無茶をしてしまっていた時期もありました。

しかし昨今では、 ワークライフバランスが重視されるようになり、働き方改革が進められています。

私たちは、そんな時代の流れを受けて変革している真っ只中です。

規程の労働時間内で、社員それぞれが不自由なく安心・安全に働くためのルールや社内体制の整備を進めています。

そのうえで何より大切にしたいのは、「長く勤めたい運送会社」を作っていくことです。

縁あって働いてくれる仲間が、定年まで健康に活躍できる職場が運送業界にはもっと必要ではないでしょうか。

私たちが目指すのは「社員と共に歳を重ね、成長する会社」です。

そんな思いを共有して、同じ方向を向いて進んでいける方々と歩んでいきたいと考えております。

まだまだ完璧ではありませんが、これからも新しい運送会社のかたちをつくるべく挑戦してまいります。

代表取締役

廣川 誠一

労働環境改善の例

手積み手下ろしから台車積み下ろしへの切替

ドライバーの体への負担の大きな要素となっていた積載商品の手積み・手下ろしを見直し、台車ごとトラックに積みおろすスタイルに切り替えを行っています。(一部営業所ではまだ手積み手下ろしもありますが随時見直す予定です)

ドライバーの要望を加味した柔軟なシフト設計

台車積み下ろしにしたことで作業時間が読みやすくなり、シフトを効率的に組みやすくもなりました。計画的なシフト設計でドライバーの希望する多様なライフスタイルに合わせた働き方も実現できてきています。

労働量ではなく、生産性にフォーカスした評価制度の導入

より長く、量多く働くことが稼ぐことであり続ける以上、業界のブラックさの改善は期待できません。評価制度を抜本から見直し、勤務態度や労働生産性を評価するように変えました。その結果、労働単価については業界最高水準を実現しています。